高安はハーフで母親はフィリピン人!父親と兄弟もチェック!
高安関の母親はフィリピン人だと話題になっていますので調べてみました。
また、父親と兄弟が噂されていますので、こちらについても見ていきましょう。
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ハーフで母親はフィリピン人!
高安関の母親の名前は高安ビビリタさんと言います。
母親はフィリピン出身です。
父親は日本人ですので高安関はハーフになります。
母親は以前まではレストラン「Salo Salo」という店を経営されていたようです。
しかし現在は店は閉店したようで情報はありませんでした。
高安関が入門した当時は母親は心配して料理を相撲部屋まで届けたことがあるみたいです。
相撲部屋の力士の食事はちゃんこですから母親の手作り料理が食べられるのは嬉しいですね。
母親は現在もフィリピン料理を部屋の他の力士の分まで差し入れしているようです。
高安関の母親はとても優しい方で、高安関は母親から一度も怒られたことがないと言われています。
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父親は?
高安さんの父親の名前は高安栄二さんと言います。
父親は茨城県でエスニック料理店を経営されていたようです。
エスニック料理とは
エスニック料理といえば、いわゆるイタリアン・フレンチ・中華といった定番のジャンルでない、ちょっと変わった料理を指します。
一般にはタイ・ベトナム・インドネシア・マレーシアなど東南アジアの料理を指すことが多いですが、広い意味ではインドなど南アジアの料理、トルコをはじめとした中東料理、モロッコなどアフリカの料理、ブラジルなどの中南米料理まで含めることもあります。
父親はそのような料理店を経営されていたようです。
しかし父親は2006年頃にすい臓がんを発病してしまい、現在は店を閉店してしまったようです。
そんな父親ですが、高安関の鳴門部屋の入門は父親が勧めたのです。
父親は「横綱の部屋に預ければ、運が良ければ関取になれるかも」と考えたのです。
ただ高安関本人は部屋の入門は嫌だったようで、入門当時は厳しい稽古に耐え切れず10回ほど脱走したことがあるようです。
父親は脱走したことを鳴門親方に謝り「何とか息子を部屋に置いてください」と土下座したようです。
高安関の当時のエピソードを父親は語っていました。
なお高安関は現在も本名である「高安」のしこ名ですが、次のような声が挙がっています。
後継者「このまま変えないでほしい。」
一族「高安のしこ名で相撲を取ってくれたらありがたい」
家族や後継者の思いを受け止めて現在も「高安」で相撲を取っているわけです。
このように現在の高安関がいるのは父親の影響だったからなのです。
兄弟は?
高安勢には兄が1人いて、名前は洋幸さんと言います。
兄は1985年5月生まれで、高安関よりも5つ上になります。
ちなみに兄は縦も横も高安関と同じぐらいの体格のようです。
したがって兄弟喧嘩した時は母親では止めることが出来ないみたいです。
大男が2人で喧嘩したら女性でなくても男性でも厳しいかもしれません。
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