藤井聡太の高校はどこ?偏差値は?中退した理由が判明!
藤井聡太さんの出身高校はどこで偏差値について調べてみました。
また、高校を中退した理由についても見ていきましょう。
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高校はどこ?偏差値は?
藤井聡太さんの出身高校は名古屋大学教育学部附属高校です。
偏差値は62とレベルが高いですが、国立では珍しく併設型中高一貫校だったのです。
したがって藤井聡太さんは名古屋大学教育学部附属中学校出身ですが、そこから内部進学していたのです。
しかし普段の定期テストの成績や提出物などが内申点に反映されるようで、誰でもエスカレーター式で入学できるわけではないようです。
ちなみに藤井聡太さんの中学時代の成績は中の上ぐらいだったそうですが、それで特に問題はなかったようです。
でも藤井聡太さんは中学時代から将棋の対局で忙しかったわけですから、実際にはもっと成績が優秀という感じがしますね。
そんな藤井聡太さんが通う高校は3クラスしかない少数制で、多くの学生が内部進学で占めています。
したがって外部の進学者は毎年30名程度とかなり少ないみたいです。
まさに少数精鋭といったところですね。
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中退した理由が判明!
藤井聡太さんは2018年4月に名古屋大学教育学部附属高校に入学されましたので、2021年3月に高校を卒業する予定でした。
しかし藤井聡太さんは2021年1月末に高校を自主退学していたのです。
藤井聡太さんによると、高校の中退理由を次のようにコメントしました。
「タイトルを獲得してきたことで将棋に専念したい気持ちが強くなったから」
学業よりも将棋を優先していることが分かります。
あと2か月だけ待てば高校を卒業できたわけですから非常にもったいない気もします。
表向きは将棋に専念したいとのことですが、出席日数が足りなくて卒業できなかったのではないかと噂されています。
確かに残り2か月待てば卒業できるのをわざわざあのタイミングで中退するのは考えにくいですよね。
つまり出席日数が足りなくて、もう1年高校に通うぐらいなら中退して将棋に専念したほうがいいかもしれません。
そういうことから自主退学したのかもしれません。
実は藤井聡太さんは高校に入学する前に周りの人から次のように言われたそうです。
「成績が落ちたらやめてもいいから」
どうやら藤井聡太さんは高校に進学したいという意欲があまりなかったそうです。
したがって渋々高校に進学していたと言われています。
藤井聡太さんは中学時代から将棋の対局で平日も学校を欠席することが多かったですから、高校でも同じような状況になると考えていたことでしょう。
だからあまり高校の進学には乗り気ではなかったのかもしれません。
将棋に専念したいという理由から中退したわけですから、やはり出席日数が足りなかったと考えるのは妥当でしょうね。
高校中退はもったいないですが、藤井聡太さんの現在の活躍ぶりを見ると学歴は関係ないのでしょうね。
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